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人物解説 編集

1作目 編集

声 - うえだゆうじ
「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師。錬金術は掌に刻まれた錬成陣を合わせて対象物に触れることで、それを爆発性のある物質へ作り変える。その爆弾の能力と爆発に対する造詣から「爆弾狂のキンブリー」と呼ばれる。イシュヴァール殲滅戦では上官から「賢者の石」を貸与される。グリードに助けてもらい共に行動するが、接触したアーチャー中佐に軍への復帰の条件を出され、あっさりグリード達を裏切る。その後は、アーチャーの部下として活動を行う。リオールで「傷の男」と戦い、「傷の男」の左手を爆弾に錬成することに成功するも、自らの左手を分解した「傷の男」に怯み、その隙に胸を貫かれる。死に際、二人が油断した隙にアルの体を爆弾へと作り変え息絶える。
原作のような信念といった物は無く、着崩した軍服や逆立った髪など、紳士然とした原作と違いワイルドな風貌になっている。

2作目 編集

アメストリス国軍少佐(イシュヴァール殲滅戦時)→中佐。「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師。
白いスーツコート、帽子を愛用する総髪・吊り目の男。紳士然として慇懃無礼にも似た言動の人物だが、殺人に美意識を見出す重度のサイコキラー。しかし単なる快楽殺人鬼とは異なり、その本質は「自らの意志に基づいて美しく生きる」事であり、殺人もその独自の理念の一部であり、「死から目を背けず忘れない」という考えから殺害した相手の顔は逐一記憶するといった行いも見せる。自身はこの世界にとって異端の存在であると自覚しており、紳士を演じているのもその為。また異端であるが故に、感情論に左右されない、合理的な考えを示すこともある。
イシュヴァール戦で「傷の男」に瀕死の重傷を負わせ、彼の家族を死に至らしめた張本人であり、「傷の男」に最も怨まれている国家錬金術師である。また「傷の男」に殺害されたロックベル夫妻に対しては「意志を貫く人は好き」と敬意を払い、殺される前に会ってみたかったと発言している。夫妻の娘であるウィンリィはエルリック兄弟に対するホムンクルス側の牽制材料になっており、キンブリーもブリッグズ滞在中にエルリック兄弟への牽制を行っているが、ウィンリィに対しては、ロックベル夫妻の娘であることに加え、現在置かれている状況に対して彼女が前向きな姿勢を見せていることから気に入ったと発言している。
彼の錬金術は、掌に刻まれた錬成陣(右手に下向きの三角と太陽の記号、左手に上向きの三角と月の記号)を合わせて対象物に触れ、爆発性のある物質へ作り変えるというもの(エドはキンブリーの錬金術について、の概念に基づくものと推測している)。錬金術の特性に加え、爆発に対する造詣も深いことから「爆弾狂のキンブリー」の異名を持つ。
イシュヴァール殲滅戦では上官から賢者の石を貸与され、喜々として戦い大きな戦果を上げるが、終戦後賢者の石の返還を渋り、返還を迫った上官を爆殺。この一連の行動によりエンヴィーに気に入られ、自らの特性を最大限にバックアップしてくれることからホムンクルスの協力者となる。その後、上官殺しを建前に中央刑務所で服役生活を送っていたが、「傷の男」の抹殺と逃亡の疑いのあるマルコーの捕獲、それに伴う報復として村の抹消(マルコーの逃亡に関しては「傷の男」が行った偽装工作の為にホムンクルス側は確信に至っているわけではなく、捕獲の任務はあくまで逃亡が事実ならばという条件付き)のため出所する。ホムンクルスの協力者の中では、「大きな世界の流れの中で(人間とホムンクルスの)どちらが生き残る力を持つのか(観てみたい)」と述べたり、己の存在の是非を賭けたりと、レイブンら通常の人間の協力者とは一線を画している。
エドやブリッグズ兵の妨害により「傷の男」の始末には失敗するも、その後プライドの指示により狙いをブリッグズに「血の紋」を刻む事に変更、ドラクマ軍を騙してブリッグズ兵に壊滅させる事で達成した。その後はイシュヴァール人の生き残りを殺して回っていたが、「約束の日」にはホーエンハイムによってカナマスラム付近に幽閉されたプライドの救出を命じられ、見張りを引き受けていたハインケルを撃退し、救出したプライドとともにアルと交戦。その末にアルの作戦によって回復したハインケルの奇襲を受け致命傷を負い、最期はプライドに取り込まれるが、それがプライドの運命を左右するものとなった。
作者曰くミドルネームのJは特に考えずに付けたらしく、「ジャジャジャジャーン」のJなどと述べている。

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