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嫉妬」の名を持つ4番目に造られた人造人間。左脚の太腿にウロボロスの紋章を持つ。
顔立ちは中性的で身体は小柄。一見するとひょうきんだが、その本性は陰険かつ残忍。「お父様」には忠実だが、計画の範囲内であれば、より非道な演出も行う。
ホムンクルスとしての固有能力は、外見を自在に変えられること。人間や動物はおろか、武器などの無生物に姿を変えられるが、自身の視覚情報を頼りに変身しているので、変身にミスが生じることもある(例:ロスに変身した際は、ロスには泣きボクロがある事まで注意を払っていなかったため、コピーし忘れた)。普段の姿も変身した姿であり、本来の姿は賢者の石を構成するクセルクセス人が全身から表出した四本腕・四本足の巨大なトカゲに似た化け物。この姿にコンプレックスを抱いているらしく、グリードに「不細工」と言われた際には激しい怒りを見せた。また、変身すると外見上の体長・体積は変化するが、体重そのものは変化しない。小柄な人間の形態に変化しても重さは巨大な怪物の時と同じである。小さい姿に変身すれば同じ体重で「足」などの接地面の面積が狭くなり、結果ジャンプして着地しただけで鉄パイプが潰れるなどと言った事が起こる。
イシュヴァールやリオールの内乱を引き起こした張本人で、変身能力を活かしてヒューズを殺した。ホムンクルスの中ではラストと並んで計画遂行の実行役を担うことが多く、ラストの死後はラースと並んでよりその傾向が強まった。ただし肉弾戦は不得手なようで、リンやランファンを相手にした際は劣勢に回る事が多かった。
「傷の男」やマルコーらの策略で中央から北部へ誘き出され、交戦の末にマルコーに賢者の石を破壊されて敗北。8本足の小さなトカゲのような姿になる(賢者の石を破壊されるとこの姿になる。この状態では変身能力は使えず、他者の身体(生身限定)に寄生し乗っ取るくらいしかできなくなる)。しかし、スカーの手でシン国皇帝への献上品とされて命拾いし、シン国へ戻ろうとするメイを唆して中央へ向かう。
中央に戻った後、不死の軍団に寄生・融合する事で元の姿を取り戻し、そこで偶然エドやマスタングと接触。マスタング達にヒューズを殺したことを明かしたが、それがマスタングの逆鱗に触れ、彼から激しい攻撃に遭い自分の卑劣な性格が全て裏目に出た形で惨敗。再び小さなトカゲのような姿になる。それでも執念深く得意の口車でエド達の同士討ちを狙うも、既に憎しみを捨てていた4人には通用せず失敗する。そして核である賢者の石を自ら引き剥がし自害した。
他者を軽んじており、とりわけ人間を軽蔑する姿勢はホムンクルスの中でも顕著である。また人間の「信頼」を見下す一方「裏切り」を人間の道理と認識しており、ザンパノの裏切ったように見せかけた芝居に疑う事なく騙された。これについてエドは「人間への嫉妬」であると語っており、エンヴィーは自身の本当の心情を「理解」されてしまったことに涙を流した。
作中では、エドのことを合計11回「おチビさん」と呼んでいる。(言いかけは1回。)
ホムンクルス達の中でも人気の高いキャラで人気投票では、唯一10位以内に入っている。

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