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本作のヒロイン。機械鎧整備士の少女。1899年生まれ。物語開始時15歳。
淡い金髪のポニーテールに、青い瞳の美少女。機械類に目がない。リゼンブールの医者の家に生まれ、エルリック兄弟とは幼馴染。両親は彼女が8歳の時にイシュヴァールの内乱で死亡し、以後はピナコに育てられる。ピナコを師として機械鎧整備士になり、エルリック兄弟を支えている。
物語初期ではピナコと共にリゼンブールで機械鎧整備士として働いていたが、エド達と共にラッシュバレーに立ち寄った際に自分の未熟さを知り、そこでさらに技師の腕を磨く事を決意。その後、ガーフィールの下で機械鎧整備士として働いている。
性格はとても明るく、ガサツな部分も見える。フェチとも言えるほどに高じた機械好きのため、見ず知らずの人物の機械鎧まで追求しだす。エドが機械鎧を壊したのを知れば問答無用でスパナ等で殴りつけることも珍しくない。パニーニャがエドの銀時計を盗んだ際、銀時計の蓋が溶接されている事を知り無断で開けるなど、エルリック兄弟に対しては半ば無神経な行動も見られる。その反面、本心は泣き虫かつ寂しがり屋で、常に危険に晒されている兄弟を心配するなど、誰よりも兄弟の無事を願っている。ヒューズの死や両親の死の真相などから精神的に不安定となったこともある。また、お金にがめつく、エドに特急料金を要求したり、リンが王子と聞くと目を輝かせたりする。
機械鎧整備士の腕は非常に優れており、エドの機械鎧はすべて彼女が製作・整備しているものである。そのため、エルリック兄弟は定期的にリゼンブールに帰るなどしているが、最近は出張整備なども行っている。また、幼い頃から家にあった医学書を読んでいたことから医学知識も豊富で機械鎧における医学分野にも詳しい。ラッシュバレーでは医師不在の中、持ち前の根性を振り絞ってお産に立会い、無事赤ちゃんを取り上げた。
エドとは、彼へのお節介や彼女のメカオタクぶりへの呆れなどから、口ゲンカをしながらも機械鎧整備士として信頼され、彼自身、ウィンリィ以外の機械鎧整備士の世話になるつもりはないらしい。その後「傷の男」との一件以降は、お互いに恋愛感情を自覚するようになる。ウィンリィは一度、告白同然の発言をエドの前で口を滑らせた事がある。また、11歳の時にリゼンブールに来たホークアイの影響を受けて着け始めたピアスも、エドとアルからのプレゼントを常に身に着けていたいという思いから穴が増え、今では右に4つ、左に2つの合計6つになっている。そのホークアイとは仲が良く、彼女を「リザさん」と呼び慕っている。
第三研究所の戦いから、エルリック兄弟に対する牽制としてホムンクルスにより事実上の人質にされていたが、ブリッグズで和解した「傷の男」の協力で表向き彼に誘拐されたことにしてホムンクルス達の目から逃れる。しばし「傷の男」たちと行動を共にしてリオールで潜伏生活を送った後、オリヴィエの厚意でブリッグズの兵が数人護衛に付き、リゼンブールに密かに帰郷する。そこに潜伏していたエドと再会。彼からはピナコとデンと一緒に国外へ逃亡するように忠告されるが、自身の意志で残る事を決意。逆に弱気になりかけているエドを励まし、それによりエドは戦いへの更なる決心がついた。そして最後の戦いを前にしたエドの機械鎧の微調整を行い、危険を承知でエド達の勝利を信じて待ち続けてた。
「約束の日」から2年後、錬金術以外の知識を得る為に西の国々へ旅することになったエドからかなり不器用な言葉でプロポーズされる。その変な言葉に呆れるもすんなりと承諾し、その後結婚。二児の子宝にも恵まれている。
作者はウィンリィの存在を重要視しており、本当は3話の時点で出演させるつもりでいた。しかし、担当に「まだ早い」と止められ、結果としては9話まで登場させる事が出来なかった。作者はこのことについて悔やんでいると言うコメントを残している。ちなみにエドとウィンリィの名前を組み合わせるとジーンズメーカーの「EDWIN」になり、作中でも中央でウィンリィの泊まった部屋の番号が「503」号室だったりとさりげなく公式でもネタにされている。

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